のすたる爺や

日々の出来事ちょっとしたエッセイ。

水戸黄門

のすたる爺や

 水戸に行ってきた近所の人から「梅が満開だったよ」と聞きました。こちらより随分暖かところですが、今が梅の季節とは、やはり例年よりも寒いみたいです。

 自分でも梅を作っている農家なので、梅干は買ってこなかったものの、梅のお菓子を買ってきたそうです。

 茨城県も昨年の津波の被害にあっていますが、あまり話題になりません。「水戸黄門も終わっちゃったし、復興大変だろうに、みんな元気だったよ。」と、水戸黄門の話題になりました。

 水戸黄門の最終回は見ていませんが、と、言うよりほとんどみたことないドラマでしたが、以前、夕方の再放送で見たときに妙な違和感がありました。

 黄門様が問題を解決し、農民が「おかげさまで安心して農業に従事できます」と、畑のあぜから光圀一行を見送るのですが、この畑が見事にトラクターのロータリーできれいに整地された畑で、最後にトラクターが畑から抜け出た跡もわかりました。

 こんなこと気にしながら見ているのは農業経験者くらいのものでしょうが、近年はちょっとした農道でも舗装されているし、山の中には送電線が立ち並び、ロケをする現場を探すのも一苦労でしょう。

 「黄門様ならどうやって津波被害から立ち直らせるか?見てみたかったよね。」なんて話になりましたが、悪代官が私利私欲で暗躍している今の日本です。