のすたる爺や

日々の出来事ちょっとしたエッセイ。

事件?

のすたる爺や

今日は一日雨でした。

 最高裁では和歌山のヒ素カレー事件の犯人に死刑の確定が出ました。
 何のための無差別殺人事件だったのか?よくわからない不可解な事件でしたが、近所づきあいのもつれから発生した事件でした。

 耳を疑うようなニュースは、歌手の清水由貴子さんの自殺のニュースで、母親の看病疲れが要員かと報道されていました。

 昔、テレビで清水さんが子供頃の話をしていたのが印象として残っています。要所の頃、彼女の家は生活保護を受けていて、夕食時になると母親が子供達を銭湯に生かせたそうです。 
 生活保護家庭には銭湯の回数券が支給されており、子供は半額なので、その回数券を持って行くとおつりを現金でもらえるため、そのおつりで夕食のおかずを買ったそうです。
 米は近所などから借りることができるが、おかずまで借りることができないので、彼女の母親が編み出した生活作戦略だったそうです。銭湯のお釣りで買えるおかずはモヤシ。もやしを食べるたびにこの生活のことを思い出すと言っていました。

 明るい感じの女性でしたが、こうした苦労が彼女の良い人柄を作り出していたのだなと感じたものです。
 それが、母親の看病疲れで自殺とはあまりにも悲しい事件に思えてなりません。