敬老の日でした
一応敬老の日なので、酒まんじゅうもって近所のお年寄りのところを孤独死していないか訪ね周りました。雨が続いているにもかかわらず、やたら元気です。半世紀もさかのぼれば私の年齢で十分年寄りだったのですから、こちらも孤独死していないと外に出て「存在」を示さねばなりません。
台風が接近すると風が出るので、伺った家の周りの危険なものを片付け、お茶ごちそうになって世間話をして次の宅へ。一日で6件しか回れませんでした。
長雨の前に沢筋などは見回ってあるので自己満足の万全ではあるが、これで水害が起きたら?「水神様の祠でも建てて供養してもらうべぇ。」と悠長に構えています。お天道様は夏休み取ってバカンスに行ってるので朝から夕方のような暗い空ですが、彼岸明けには戻ってきて顔を出すでしょう。
「温泉の温度が上がっているから、山はだいぶ水を吸ってるな。」その差1度前後だと思うのですが、上流のダムが満水になり、山が水を吐きだすようになると温泉の温度が上がります。共同浴場はかけ流しなので一年中同じ水量が出ていますが、この一週間ほど湯船の熱さが違うようです。数字の上では1度でも皮膚感覚は随分違う。あながち数字第一主義の近代科学より人間の感覚の方が的を射抜くかもしれません。我が家の玄関前で湧きだす地下水は一年中11度なんですが、雨水が押し出すためなのか?心持温かく感じます。デジタル温度計では0.2度程度なんですが。
お昼前に伺った老夫婦宅で、「ちょうどいいところに来た!面白いもんご馳走するよ!」とご馳走になったのがカップヌードル「謎肉」。
「これがなぁ、都会じゃ手に入らない貴重な食べ物だっていうんだから笑っちゃうべぇ。これが時代の先端ってもんだよ!」と二箱も買いこんでいました。せっかく時代の先駆けを喜んでいるのに「既に食べました」とは言えないので、「よく入手できましたね。」「たまたま買いに行ったらそこにあっただけなんだけど、後になってからお宝物だってわかったんだ!」別に「謎肉」目当てで買いに行ったんじゃなかったようです。このサイズのカップヌードルを夫婦で半部づつ食べるのがちょうどいいみたいでたびたび利用していたようです。一人当たり100円ちょっと、かなりお値打ちなランチです。
私は一個丸ごといただきましたが、老夫婦は仕上がったカップ麺をお椀に分けて、ナスの漬物を乗せて仲良く食べてました。

夕方伺った家ではテレビでパラリンピックの閉会式を見ました。オリピック・パラリンピックと併記するメディアですが、試合などパラリンピックに関してはほとんど放送していないようで、オリンピックの時はあれほど騒いでいたメダルの数もパラリンピックでは一覧表も出ない。
本来メダルは個人に与えられるもので、国別メダル争いはオリンピック精神とは違うらしいのですが、表向きはオリンピック・パラリンピックと併記しながら実際はパラリンピックには重きを置いていないメディアの腹の底が読めます。名前も憶えられない芸人集めてクイズ番組作るより、パラリンピックの競技を報道したほうがよほど啓蒙になると思うけれど。
ニューヨークでは圧力なべの爆弾がさく裂したとかでイスラム過激派のテロが懸念されています。圧力なべに規制がかかるのかな?圧力なべでシチュー作ってまだ食べている身としては気がかりです。
圧力なべと言えば日本製。私は新潟の三条で現地生産の圧力なべを買ってきましたが、今のところ健全な豚の角煮やシチューや大根の煮物を作っていますが、爆弾も作れるんですね。大変参考になりました。イスラムは豚肉食べないから圧力なべで作る豚肉の角煮の柔らかさがわからない。だから使い方を間違えるんだ。
帰りに里芋をもらいました。里芋、ダイコン、イカ、煮物。爆弾より煮っ転がしに圧力なべが活躍しそうです。料理に飽きたら爆弾の研究でもしよう。
10年前の夏も雨が多い夏で、今頃の季節私はマイコプラズマで喘息発作を繰り返し、声が出なくなっていました。声が出て喋れるようになったのが10月の終わり頃で、2か月余りで体重が15kg落ちました。これは幸いだったのですが、その年の冬は急に寒さを感じるようになり靴下を履くようになりました。
体力が低下すると昔懐かしい体調不良が出るようになったので気を付けていましたが、8月の終わり頃喀血し、結核再び?かと思ったらマイコプラズマが元気を取り戻したみたいで、通院しながら気を付けていたのですが、先週のトレランで一晩中エイドに付き合っていたらまた体調がおかしくなってしまった。雨と台風を幸いに除湿器で部屋の湿気を抜きながら極力横になって過ごしていますが、彼岸明けからの復活にどうコンディションを整えるか?無理ができなくなっているので手探りです。

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