やや風邪気味
このところの疲労の蓄積と寒さで、歯が痛み出したり軽く頭痛があり、娑婆にはまたわけのわからぬウイルスが出ていることもありますし、どうもこのまま体力を落としているとやばそうなので、今日は無理言って仕事を休みました。今日の仕事の段取りはすべてできていたので、カン太君のおとっつぁんにお願いできたので幸いでした。
午前中はひたすら寝ました。左側の歯が痛むので食事も満足に取れなかったのですが、置き薬の風邪薬を指定の量の半分だけ飲んで、眠たくないけれど横になっていたらいつのまにか寝てました。昼の11過ぎに目が覚めて、暖かったこともあり家の周りのかたずけなどをして、近所の薬局に歯痛に効きそうな薬を買いに行ってきました。
よく眠れたこともあって頭痛も消えたけれど、午後もシュラフにくるまって横になり、本を読みながら体を休めました。新渡戸稲造の「武士道」の解説書読みながら脳裏で考えていたのは、日本のストリップ劇場が18軒に減ってしまった現在のことで、なんで武士道読みながらストリップのことを考えているのだ?風邪のなせる業か?なんだかわかんねぇけど能内の接続回路がおかしい。
私が幼少の頃には温泉街に2-3件のストリップ劇場があるのは当たり前で、小結・琴稲妻の家なんかピカデリーと言うストリップ劇場。昼間、踊り子のおねえさんが振り付けのレッスンしているとき、われわれ地元のガキどもは劇場の中で忍者ごっこして遊んでいた。なぜ、あの頃価値がわからなかったんだろう?もっと良く眺めておけばよかった。おねえさんの裸体よりも風のフジ丸役を誰がやるかが問題で、いつも斬られ役の悪もの忍者役だった。
天井を眺めながら、なんでこんなことを思い出したのだろう?と考えると、薬局に行ったときにタケダの薬を目にしたことで、「隠密剣士」が無意識の中で思い出されたんじゃなかろうか?ウルトラマンやウルトラセブンの前、日曜の7時ごろにタケダアワーと言う枠があり、TBSだったかな?♪タケダタケダタケダー♪のCMソングとともにビルと看板が出てくるコマーシャル。その時間帯が隠密剣士であったり、ウルトラマンだった。そうか!タケダの薬を見たから思い出していたのか!買ってきたのはSATOの痛み止めだったけど。
隠密剣士。トンベェさん役だった牧冬吉さんと周作少年しか思いだせないのですけど、伊賀忍者、甲賀忍者なんてのもそのあたりで覚えたんだと思います。実際、伊賀や甲賀が存在したことを知った時は驚いたけれど、忍者ドラマに欠かせない牧冬吉と言う役者を認識したのもこの隠密剣士だったかもしれない。
意外なところでつながるときはつながるもので、平成の初めごろ、仕事で秋田の大舘に行ったときに牧冬吉さんが大舘の出身で、中学の同級生だったというこのおじさんが言うには、大舘鳳鳴と言う名門高校を出て役者になるためにお江戸に出たら、訛りが強すぎて劇団に入れなかった。なんて話を地元の方に伺いました。その頃まだ存命中でしたが、意外なところで意外な人物と関われて興味深いものでした。
そんなことを思い出しているうちにまた眠ってしまいました。

このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。